日本の企業と包括連携協定を締結、台南応用科技大学、国際的人材育成へ

1月19日、台南応用科技大学は、オンラインで日本の企業と包括連携協定を締結しました。台南応用科技大学黄宗成学長、大学の経営幹部、台北駐大阪弁事処楊慧萍僑務課長、行政院雲嘉南聯合服務中心王開副執行長は、調印式に参加しました。

連携協定の内容は、(1)大学で拠点を置き、(2)ビッグデータとIT関連知識で学生を育成、(3)学生と連携してキャラクター商品を開発、(4)日本へ就職にサポートするなどです。

株式会社グローバルT松田振興社長によりますと、今後、漫画学科と情報マネジメント学科と提携し日本向けの商品を開発すると述べました。

楊慧萍僑務課長は、台湾の学校と日本の企業と連携することは、日台の友好関係に促進するでしょうと肯定的意見を述べました。

王開副執行長は、台湾の青年が連携協定で日本へ行くことは、今後世界とつなぐ力になれるでしょうと述べました。

漫画学科陳定凱主任は、デザイン学科と日本企業と連携して、「台湾育成、日本演習、日本就職」を実現し、国際と繋がると述べました。

台南応用科技大学